音・光・香りを一つの製品へ。Sleepionを材料選定・試作・筐体量産まで支援
音・光・香りという異なる機能を、一つの筐体へ収めたい。
製品の特徴に合わせた材料選定、構造提案、モックアップ、試作確認を行い、樹脂筐体の量産まで支援した事例です。
求められた製品
Sleepion(スリーピオン)は、音・光・香りの3つを組み合わせ、就寝前の環境を整えるために開発された製品です。
一つの筐体へ複数の機能を収めながら、それぞれの特徴を損なわず、製品として量産できる構造にする必要がありました。
機能に合わせて筐体を設計
音を出す製品では、筐体の厚みや内部構造が音の伝わり方へ影響します。また、光をやわらかく見せるためには、樹脂の色だけでなく透過度も考える必要があります。
藤川樹脂では、プラスチック製品の設計・成形経験をもとに、求められる音と光の状態に合わせて、筐体の厚み、材料、光の透過度を検討しました。
- 音・光・香りに必要な機能と配置を確認
- 筐体の材料と厚みを検討
- 光を程よく拡散させる透過度を検討
- 量産を考慮した内部構造を提案
- モックアップを製作して外観と構造を確認
- 確認結果を反映して樹脂筐体を量産
外観と機能を確認しながら製品化
製品全体を一度に量産へ進めるのではなく、モックアップを使って形、大きさ、部品配置、光の見え方などを確認しました。
確認結果を設計へ反映し、製品の特徴と量産性の両方を考えた筐体へ仕上げました。
完成したSleepion
Sleepionのカラーバリエーション
音・光・香りの機能を一つの筐体へ収めた製品
結果
材料選定、構造提案、モックアップ、試作確認、設計修正、筐体の量産までを一つの流れで進めました。
藤川樹脂では、製品全体の開発だけでなく、材料選定、筐体設計、モックアップ、樹脂部品の量産など、必要な部分からご依頼いただけます。